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観光立国見聞録!中村好明オフィシャルブログ

中村の講演情報や哲学、思想、最近の活動や思う事について、徒然と綴らせていただきます。

四国旅日記 〔番外編〕 「瀬戸内国際芸術祭2016」直島(なおしま)へのアートな旅

みなさん、こんにちは。

                                              

毎週水曜日更新の

中村好明「観光立国見聞録」。

 

さて、先週予告したとおり

今週は、四国の旅の番外編。

 

「瀬戸内国際芸術祭2016」

直島(なおしま)へのアートな旅

のレポートをお届けします。

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祖谷(いや)渓谷を後にした私たちは、

高松市内に移動。

ヨットでの優雅なクルージングを楽しんだ後、

美味しい瀬戸内の海の幸を堪能して、

ぐっすり安眠。

 

その翌日は、早起きして高速船で、

「直島(なおしま)に向かいました。

高松の連絡船ターミナル前には、

すでにアートなオブジェが、

ずらりと並んでいました。

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雲ひとつない青空の中、

アートなオブジェが、どーん。

圧巻でした。

瀬戸内国際芸術祭(Setouchi Triennale)は

2010年以来、3年に一度開催されているそうです。

今年は、その3回目。

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“世界中からのインバウンドの人たちで、

 盛り上がっているらしい。”

 

その噂を聞いて、

いつか来てみたいと願っていたため、

今回の旅でこれが思いがけず実現できて、

とっても嬉しい。

やったー。

 

今回の旅で、

改めてツーリズムにおける、

そして地方創生における、

 

アートの力、

アートの可能性

を強く、強く感じました!

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芸術は、

日常的なものを、非日常ないし、

異日常に転換してくれます。

 

一つの魔法(マジック)なのですね。

 

直島(なおしま)に向かう高速船は、

ぎゅうぎゅうの満杯。

欧米系を中心に、アジアの人々、

日本国内からの人々で溢れかえっていました。

 

さすが、高速船。

昨日のヨットとは違って、すいすい、

あっという間に、直島のターミナルに到着。

 

町営バスに乗り換えて、

ベネッセアートサイト直島

を訪問。

 

現代アートを堪能すると共に、

施設内のカフェでパスタを食べながら、

瀬戸内の海を眺め、

しばしリラックス。

うーん、いいですね!

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まるで、絵葉書のような風景を眺めながら、

至福のひととき。

美術館と宿泊施設が複合しており、

アート三昧の滞在が可能となっています。

欧米人の親子が、

庭先でゆったりとした時間を過ごしていました。

 

浜辺では、アートではなく

海遊びする人々もそれなりにいて、

アート一辺倒でないところが、

逆にいい感じだと思いました。

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もちろん、

アート一辺倒の人もいて、

これはこれでいい感じした。

 

草間彌生(やよい)さん作の

南瓜のオブジェも人気。

欧米系の人が、

灼熱の太陽のもと、

熱心に写真を撮っていました。

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草間さん。

凄いなあ。

世界の人が知っています。

 

ところで、みなさん。

草間さんのご年齢、知っていますか?

御年87歳1929年3月22日生まれ)

なんですね。

うわー。

 

ベネッセエリアから、

更にまた町営バスに乗って、

本村エリアに移動。

 

このエリアでは、

「家プロジェクト」

というアートプロジェクトが開かれていました。

 

このプロジェクトでは、

現在7軒の私邸が

有償で公開されています。

点在していた空き家などが

アートなセンスで改修されていて、

かつて人が住んでいた頃の時間に

触れて回れるのです。

このプロジェクトにおいては、

各民家の空間自体をアーティストが

作品化されているのです。

 

この企画はとても斬新ですが、

同時に今後どの街でも取り組める

好事例だと思いました。

欧米系の小グループが、

実に楽しそうに、

本村の集落を闊歩していました。

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アートと大自然を満喫した後は、

再び連絡船ターミナルに戻り、

帰りは大型のフェリーで

ゆっくりと高松に戻りました。

ゆったりと波に揺られていい気分。

 

アートの力、うーん、いいね。

HAPPY‼

港についたら、

そのまま高松空港にGO。

九州の唐津から始まった、

1週間にわたる長い旅がようやく終了。

飛行機で、羽田空港に帰着。

うーん。フルコースの旅でした。

さて、今週のレポートは以上です。

          

来週の水曜日は、

先日開催された、

「全国高等学校観光選手権」

のレポートをお届けします!

ご期待ください!!